TouchableHighlight
タッチベースの入力を処理するための、より広範で将来性のある方法をお探しなら、Pressable APIをチェックしてください。
Viewがタッチに適切に反応するようにするためのラッパーです。押下されると、ラップされたViewの不透明度が低下し、アンダーレイカラーが透けて見えるようになり、Viewが暗くなったり色がかったりします。
アンダーレイは、子要素を新しいViewでラップすることによって作られます。これはレイアウトに影響を与える可能性があり、正しく使用しないと、例えばラップされたViewのbackgroundColorが明示的に不透明な色に設定されていない場合などに、望ましくない視覚的なアーティファクトを引き起こすことがあります。
TouchableHighlightは必ず1つの子要素を持つ必要があります(0個や2個以上は不可)。複数の子コンポーネントを持ちたい場合は、それらをViewでラップしてください。
function MyComponent(props: MyComponentProps) {
return (
<View {...props} style={{flex: 1, backgroundColor: '#fff'}}>
<Text>My Component</Text>
</View>
);
}
<TouchableHighlight
activeOpacity={0.6}
underlayColor="#DDDDDD"
onPress={() => alert('Pressed!')}>
<MyComponent />
</TouchableHighlight>;
使用例
リファレンス
Props
TouchableWithoutFeedback Props
TouchableWithoutFeedback Props を継承します。
activeOpacity
タッチがアクティブなときに、ラップされたViewの不透明度をいくつにするかを決定します。値は0から1の間でなければなりません。デフォルトは0.85です。underlayColor
の設定が必要です。
型 |
---|
number |
onHideUnderlay
アンダーレイが非表示になった直後に呼び出されます。
型 |
---|
function |
onShowUnderlay
アンダーレイが表示された直後に呼び出されます。
型 |
---|
function |
style
型 |
---|
View.style |
underlayColor
タッチがアクティブなときに透けて見えるアンダーレイの色です。
型 |
---|
color |
hasTVPreferredFocus
iOS
(Apple TV のみ) TVの優先フォーカス(Viewコンポーネントのドキュメントを参照)。
型 |
---|
bool |
nextFocusDown
Android
TVの次のフォーカス(下)(Viewコンポーネントのドキュメントを参照)。
型 |
---|
number |
nextFocusForward
Android
TVの次のフォーカス(順方向)(Viewコンポーネントのドキュメントを参照)。
型 |
---|
number |
nextFocusLeft
Android
TVの次のフォーカス(左)(Viewコンポーネントのドキュメントを参照)。
型 |
---|
number |
nextFocusRight
Android
TVの次のフォーカス(右)(Viewコンポーネントのドキュメントを参照)。
型 |
---|
number |
nextFocusUp
Android
TVの次のフォーカス(上)(Viewコンポーネントのドキュメントを参照)。
型 |
---|
number |
testOnly_pressed
スナップショットテストに便利です。
型 |
---|
bool |